過去相談して「インプラントが出来ない」と言われた方。歯科医院選びで悩んでいる方へ最新の情報を配信しています。

インプラント治療のトラブルを防ぐ

インプラント治療は、歯茎を切開して顎の骨にインプラント体を埋込する外科手術が必要です。そのため、治療を始める前に歯や口腔内の状態、全身の健康状態も把握することが大切です。インプラント治療は100%安全な治療ではないため、インプラント治療によるトラブルを防ぐために、インプラントの治療前、治療中、治療後に気を付けるべき点をご説明いたします。

インプラント治療前のトラブルを防ぐ

インプラントの治療をおこなう前に、医師によるカウンセリングと検査を受けますが、その際にインプラント治療に対して不安に思っていることや、疑問に感じていることなどを医師に伝えるようにしましょう。また、治療計画や治療にかかる費用、治療期間や、過去にかかった疾患や現在かかっている疾患、女性の方で妊娠しているなどの健康状態や、アレルギーなどを事前に医師が把握するために患者さんと共有することも、トラブルを防ぐために重要です。しっかりと医師に伝えるようにしましょう。

インプラントの手術では、痛みや出血を抑えるために局所麻酔を使用したり、術後の細菌感染や痛みを防ぐために抗生剤や痛み止めなどの薬を服用します。全身疾患があることを知らずに手術を開始すると、全身状態の悪化や、埋入したインプラントが骨とうまく結合しないなどのトラブルが起こってしまいます。ですので、現在何らかの疾患にかかっている場合、症状や服用している薬などを細かく医師に伝えるようにしましょう。場合によっては治療方法を検討するために、かかりつけの医療機関の医師に連絡をとることもあります。

また、インプラント治療の前には、虫歯や歯周病の治療をしっかりおこなっておく必要があります。治療が不十分であると、インプラント治療中に細菌に感染するリスクが高くなってしまいます。さらに、喫煙の方は治療中の禁煙が必要となります。

インプラント治療中のトラブルを防ぐ

インプラント手術では、局所麻酔をおこないますが、治療に対する緊張や不安、恐怖感から、麻酔後に頭痛や動悸、めまい、呼吸困難、ひどい場合には意識を失うなどの症状を起こす場合があります。これは麻酔をおこなったことからくる痛みや、麻酔に含まれる血管を収縮する作用から、心拍数が増えることで起こる動悸などが引き金となっている場合が多いです。麻酔後の動悸は、通常であれば1分くらいで落ち着くのですが、不安や恐怖感が強いと、呼吸困難になってしまう場合があります。その場合、麻酔と併用して静脈内鎮静法などおこなう場合があります。静脈内鎮静法は、静脈内に鎮痛剤や鎮静剤を投与することで、緊張や恐怖感が無くなり、リラックスした状態になる治療法です。静脈内鎮静法によって手術中の不安や恐怖感を取り除くことができます。

また、インプラント治療を専門の手術室でおこなったり、使用器具の洗浄や、滅菌をおこなうことも、とても重要になります。従来の歯科治療とは異なり、治療中の細菌感染を防ぐためにも、徹底した衛生管理が必要になるのです。しかし、歯科医院によって衛生管理の徹底にも差があるのが実状です。より安全な治療をおこなうためにも、衛生管理を徹底している歯科医院を選ぶことが良いでしょう。

手術中のトラブルにも注意が必要です。手術の際にインプラントを埋込する位置や深さなどが適切でなければ、インプラントがうまく骨と結合しない可能性があったり、インプラントが顎の骨を貫通してしまういうトラブルも起こってしまいます。さらに、顎の骨にドリルで穴を開ける際、骨の硬さなども考慮する必要があります。適切にドリリングがおこなわなければ、骨にダメージを与えてしまい、インプラントがうまく結合しないというトラブルもありますが、これらのトラブルは医師の経験と技術不足によって起こるため、豊富な経験と高い技術のある医師のもとで治療をおこなうことでトラブルを回避できます。手術中のトラブルを防ぐためにも、信頼できる大分県の歯科医院を選ぶようにしましょう。

インプラント治療後のトラブルを防ぐ

インプラント治療はインプラントを埋入して、治療が終わったとしてもそれで終わりというわけではありません。インプラント治療後、インプラントをできるだけ長く使用するためには、毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが必要となります。

また、インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなってしまいます。インプラントの歯周病である、インプラント周囲炎は天然歯の歯周病よりも進行しやすく、最悪の場合インプラントが脱落してしまう危険性があります。

インプラント周囲炎などのトラブルを予防するためにも、自宅でおこなう歯磨きなどのセルフケアと、大分県のかかりつけの歯科医院で定期的におこなうメンテナンスが大切です。どちらも十分におこなわなければ感染リスクを高めてしまうため注意しましょう。

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